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高屈折率/低屈折率樹脂

屈折率1.7以上や1.4以下に調整可能な透明樹脂

光学接着剤担当 TEL 0422-47-8237 (受付9:00~17:00)土日祝日年末年始を除く平日
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樹脂の高透明性
一般的な樹脂の屈折率は1.5程度で高屈折率ガラス、結晶材料の接着の際、高い反射損失が生じ、問題がありました。

NTT-ATでは光通信用接着剤のベース技術である屈折率制御技術、低損失化技術をもとに1.6以上の高屈折率樹脂を提供しています。 高屈折率ガラスや結晶材料の接着剤のほか、高屈折率でありながら透明性にすぐれているため、光記録分野、ディスプレイ分野、光エネルギー利用分野などで利用できると期待されます。

また、お客様の作業環境に合わせて、紫外線硬化、熱硬化の両方をご用意しました。

高屈折率樹脂

特徴

  1. 高い透明性 HAZEが1以下の高屈折率膜を作製可能
  2. 屈折率のカスタマイズ1.6以上の高屈折率に調整可能
  3. 硬化方法のカスタマイズ 光/熱併用硬化タイプへ調整可能

適用想定例

接着剤 ・高屈折率部材の接着 ・カメラレンズの接着 ・メガネレンズの接着
コーティング材 ・光入出力の高効率化 ・反射防止膜 ・光学フィルタ

特性図

 
 
 
光透過率と屈折率波長分散
図1 光透過率 図2 屈折率波長分散

仕様

項目 条件 単位 アクリレート エポキシ
#18165 #6205*1 E3754 #7200
硬化条件 紫外線強度 mW/cm2 10 100 100 100
照射時間 min 5 5 5 10
硬化度の特性 屈性率 589nm - 1.675 1.720 1.603 1.627
ガラス転移温度 動的粘弾性:tanδmaxの温度 113 68 73 63
硬度 Shore硬化度:25℃ - D67 D70 D76 D83
光透過率 450nm %
(50μm)
94 72*2 92 78
540nm 96 78*2 96 88
630nm 96 81*2 96 92
せん断接着強さ ガラス/ガラス kgf/cm2 >48 35 >280 55

*1:低温下で結晶化する(常温では液体)
*2:膜厚90μm


表の特性値はサンプル測定値であり保証値ではございません。
 

低屈折率樹脂

仕様

項目 条件 単位 アクリレート エポキシ
#18204 #18114 E3810
硬化条件 紫外線強度 mW/cm2 10 10 10
照射時間 min 1 5 10
硬化後の特性 屈折率 589nm - 1.375 1.400 1.438
ガラス転移温度 動的粘弾性:tanδmaxの温度 18 94 103
硬度 Shore硬度計:25℃ - D20
A85
D72 D78
光透過率 450nm % 89 92 76
540nm 91 94 86
630nm 91 94 89
せん断接着強さ ガラス/ガラス kgf/cm2 27 26 >61

表の特性値はサンプル測定値であり保証値ではございません。

 

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