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200kHzOCT用波長掃引光源

NTTの技術を応用し医療用光源を新たに製品化

営業部門 TEL 046-270-2075 (受付9:00~17:00)土日祝日年末年始を除く平日
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医療用画像診断において患者の負荷を軽減する世界最速波長掃引光源

世界最速(従来比で2倍)となる200kHzの波長掃引速度を実現しており、OCT診断において患者の身体的負担の軽減に大きく貢献します。

本製品を組み込んだOCTシステムでは、診断時間の短縮だけでなく、生体組織の高精細かつ高速の断層像の撮影が可能なことから、リアルタイム3D画像の取得などを通じたR&D分野での臨床研究応用、さらには医療診断技術の画期的進展への貢献など、さまざまな用途への展開も期待されます。なお、波長は、冠動脈検査用のOCTで用いられている1.3μm帯となります。

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特徴

高速波長掃引  200kHz (100nm掃引時)
電圧制御による柔軟な掃引  波数リニア掃引
コヒーレンス長  >7mm (200kHz掃引時)
KTN結晶素子を採用 可動部のない波長掃引光源を実現

仕様

項目 最小値 最大値 単位
中心波長 1310 1330 nm
波長範囲 100   nm
平均光出力(メイン) 17   mW
平均光出力(モニタ) 0.17   mW
コヒーレンス長*1 >7 mm
掃引トリガレベル TTL
波長掃引波形 サイン波
鋸波波形発生時デューティ 50 70
入力電圧*2 100 240 V
筐体寸法 250×300×150(突起部は除く) mm
インターフェイス USB-B
ファイバコネクタ(メイン/モニタ) FC / APC
掃引トリガコネクタ BNC
干渉信号コネクタ BNC
制御プログラム LabVIEW runtime
オペレーティングシステム Windows7 32bit
動作温度 10~30℃、結露しないこと
*1 干渉信号がピーク値の半分になる光路長差の2倍の長さとして定義されています。
*2筐体への供給電圧は48VDCです。商用交流電源からのAC/DC変換器は筐体外に置かれます。

KTN光偏向素子を用いた高性能波長掃引光源の構成図

波長掃引光源の構成

今回、製品化した波長掃引光源は、リットマン-メトカフ(Littman-Metcalf)型と呼ばれる外部共振器型のレーザー構成を採用しています。このレーザーの中に、高効率の回折格子とKTN光偏向素子を配置しコンパクトな構造として最適化することで、高速動作に加え、広い波長掃引幅、十分なコヒーレンス長を実現しました。(上図)

 

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