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光ファイバをフェルールに接着 | |||
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光コネクタ用アクリル系接着剤
光コネクタ用専用に開発されたアクリル系接着剤SA1037/SA1038は、1液性であるために撹拌、脱泡する必要がなく、作業時間と行程を短縮することができます。 |
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被覆を除去した光ファイバをフェルールに挿入し、接着固定します。光ファイバのフェルールへの接着は、長期信頼性の観点で最も重要な工程です。 | ||||
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光コネクタ用接着剤 | |||
・SCコネクタ用瞬間接着剤 AT8816 |
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光コネクタ端面を精密に研磨 | |||
安定した伝搬性能と長期間にわたる信頼性を確保するため、光ファイバを接着した光コネクタプラグ端面の精密研磨が必要です。 |
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量産用コネクタ研磨機
ATP-3000は、16~24本の光コネクタの同時研磨が可能な自動研磨機です。独自の研磨軌跡プログラムにより、研磨時間を短縮しながら研磨紙の無駄も削減します。 |
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光コネクタ研磨機・研磨フィルム | |||
・量産型光コネクタ研磨機 ATP-2200 ・ハンディ型光コネクタ研磨機 POP-311 ・汎用型ポータブル光コネクタ研麿機 SCP-241 |
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光コネクタ端面を清掃 | |||
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光コネクタ用クリーナ
NEOCLEANシリーズに使われている極細繊維布は、クリーンルームで洗浄された特殊素材を使用しており、目に見えないような極小な汚れも簡単に除去することができます。 |
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光信号のパワーを確実に伝えるには、研磨カスなどの不純物を除去する必要があります。そのため専用クリーナでの清掃が必須です。 | ||||
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光コネクタクリーナ | |||
・OPTIPOPシリーズ ・CLETOPシリーズ |
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光コネクタ端面の状態を確認 | |||
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光コネクタ端面検査装置
光コネクタ端面検査装置は、光コネクタを機器に差し込むだけで端面の詳細な検査が可能です。また、自動判定プログラムにより、どなたにでも簡単に合否判定ができます。 |
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光コネクタ端面の清掃後、端面検査装置を使って汚れが残っていないかを確認します。汚れや不純物がある場合は再清掃します。 | ||||
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光コネクタ端面端検査 | |||
・FVDシリーズ ・FVDWシリーズ ・ハンディ型端面検査装置 FBP-HD3-PA |
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光コネクタ端面の形状を測定 | |||
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光コネクタ端面三次元形状測定システム
SMXシリーズは、光コネクタ端面形状 を立体的に測定、評価する非接触型 の干渉型顕微鏡です。使いやすいGUI と高い測定精度により、スピーディで 正確な判定が可能です。 |
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光コネクタとプラグが接触する端面は、コア中心部同士が正確に密着するよう半球状になっている必要があるため、端面形状 を精密に測定します。 | ||||
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光コネクタ端面三次元形状測定システム | |||
・単心専用 SMX-7QS-T ・多心専用 SMX-8QM ・単心/多心対応 SMX-8QM-B |
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光信号の反射減衰量および挿入損失を評価 | |||
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光コネクタ特性測定器
光コネクタ特性測定器AR-10は、2波長(1310nm/1550nm)の特性をすばやく測定できます。製造現場に合わせて手押しスイッチ、または付属のフットスイッチが選択可能です。 |
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完成した光コネクタが規格の基準性能を満たしているか確認するため、実際にコネクタに光を照射して反射減衰量や挿入損失を測定し、評価・判定します。 | ||||
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光コネクタ特性測定器 | |||
光接続工事用製品
光ファイバケーブル敷設、保守用ツールのご紹介です。