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EMC試験サービス 料金、ご利用の流れ

電磁環境問題解決のコンサルティングサービス

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価格(2024年10月25日現在)

※価格は全て税込表記です。

2024年10月25日 
EMC試験サービスの料金を改定しましたのでご案内申し上げます。 

妨害波測定

 
利用 料金 実施可能試験
試験設備 基本
(円/日)
時間外
(円/時)
休日
大型電波暗室 275,000 49,500 基本の
50%増
  • VCCIに基づく測定※1
  • 通信装置から発生する妨害波に関するテクニカルリクワイヤメント(TR550004号5.1版)に基づく測定
小型電波暗室 242,000 44,000
シールドルーム 242,000 44,000
  • VCCI技術基準に基づく伝導妨害波測定
  • 通信装置から発生する妨害波に関するテクニカルリクワイヤメント(TR550004号5.1版)に基づく伝導妨害波測定
※1 VCCI試験成績書料金は 22,000円/部です

イミュニティ試験(雷サージ試験、過電圧試験は除く)

 
利用 料金 実施可能試験
試験設備 基本
(円/日)
時間外
(円/時)
休日
大型電波暗室 330,000 59,400 基本の
50%増
IEC61000-4-2、3、4、6に基づく試験
通信装置の電磁妨害波耐力に関するテクニカルリクワイヤメント(TR549001号3.2版)に基づく試験
シールドルーム 242,000 44,000
  • IEC61000-4-2、4、6、8、11に基づく試験
  • 通信装置の電磁妨害波耐力に関するテクニカルリクワイヤメント(TR549001号3.2版)に基づく試験
GTEMセル 242,000
(330,000)※2
44,000
  • IEC61000-4-20に基づく試験(26MHz~1GHz)
  • 可聴雑音音圧測定(26MHz~1GHz)
※2 高電界印加によりkW級の電力増幅器を使用する場合

雷サージ試験、過電圧試験

 
利用 料金 実施可能試験
試験設備 基本
(円/日)
時間外
(円/時)
休日
雷サージ試験 242,000
(330,000)※3
44,000 基本の
50%増
  • IEC61000-4-5に基づく試験
  • NTT推奨波形試験
  • 通信装置の過電圧耐力に関するテクニカルリクワイヤメント(TR189001号3.1版)に基づく試験
電力線誘導試験
混触試験
242,000 44,000
  • 通信装置の過電圧耐力に関するテクニカルリクワイヤメント(TR189001号3.1版)に基づく試験
※3 高電圧(20kV以上)や50回/日 以上、雷サージを印加する場合

シールド材料評価試験

 
利用項目 料金(円) 備考
筐体遮蔽評価試験 原則として
「各種イミュニティ試験」の基本料金
  • IEC61587-3(JIS C6011-3)
  • 電波暗室を使用
アドバンテスト法
ダブルTEMセル法
242,000(基本料金)※4
+評価試料数×16,500
  • 評価試料は評価機器毎に指定するサイズでご用意願います。
※4 試料が薄い又は小さい場合等で取付け用のアダプタを使用する場合、追加料金(+基本料金の20%)が発生いたします

キャンセルについて

予約の取消は、速やかにご連絡下さい。
正式お申し込み後、お客様のご都合でキャンセルされる場合は、下記のようにキャンセル料金が発生しますのでご注意下さい。なお、この日数は、休日(土、日曜日及び祝日)を含みません。

利用予定日までの日数 キャンセル料金
4~6日前 試験費用の30%
2~3日前 試験費用の50%
前日 試験費用の70%
当日 試験費用と同料金

ご利用案内

試験・評価サービスのお問合せから試験終了までを、流れでご説明いたします。

■ステップ1
お問い合わせ

電話、e-mail等でお問い合わせください。

※最初のご連絡の際に、試験項目や日程等の調整を行います。関連する資料がございましたら、お送りください。この時点でサイトの仮予約をいたします。

■ステップ2
試験詳細の決定
試験詳細の打合せを行い、見積書を発行いたします。

※e-mail、TEL、FAX等を用います。試験項目、方法、手順、試験日程を確定します。その他不明点がございましたら、いつでもご連絡ください。
■ステップ3
ご予約
申込書に必要事項をご記入の上、e-mailでご返送ください。

※当社担当者が申込書を受理した時点でご予約確定となります。この時点からキャンセル料が発生したします。ご面倒ですが、料金支払条件の欄は必ずご記入ください。
■ステップ4
試験実施
試験を、打合せの内容に従い実施します。

※試験開始は、午前9時となります。
■ステップ5
報告書の受取り
報告書と受領書を、試験終了から10日程度でお送りいたします。(請求書は、別途送付いたします。)

※お送りした報告書の内容をご確認ください。
■ステップ6
検収
受領書に受領のサインをご記入いただき、e-mailにてご返信をお願いします。

※この際、同封したアンケートへのご協力をお願いいたします。
■ステップ7
お支払い
受領の確認後、請求書を発行いたしますのでご入金をお願いいたします。

 

備考

  • 平日9:00~12:00および13:00~17:00を1日とします。
  • 料金は、試験実施に必要な測定機器使用料、担当オペレータ1名、試験報告書を含みます。
  • 時間外のご利用(17:00~20:00)は、ご予約の際にご希望をお伝え下さい。
  • 時間外料金は、1時間単位(端数切り上げ)で発生いたします。
  • 休日(土、日曜日及び祝日)は、原則として、試験を実施いたしませんが、ご相談に応じます。
  • 時間外と休日のご利用は、ご希望に添えない場合がございますが、ご了承下さい。
  • 試験品の搬入は原則として、前々日より承りますが、未発表製品などは、なるべく当日にご持参願います。
  • 被試験装置や持ち込まれた測定機器類は、試験終了後、速やかにお持ち帰り頂けますようお願いします。
  • 利用にあたり、測定の際には原則としてお客様の立会いをお願いします。
  • 緊急に設備の利用が出来なくなった場合には、弊社担当者から日程調整、設備の変更等のお願いをさせて頂くことがありますのでご了承願います。

 

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