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インテリジェント光スイッチ

光回線切替装置 バックボーン高信頼冗長構成ソリューション

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光スイッチとは

光スイッチは光回線切替装置(自動切替型光パッチパネル)ともいい、ネットワークが 「いつでもつながっている」ことを実現するための装置です。

通信プロトコル(Ethernet,ATM等)や通信速度(1GbE,100GbE等)を選びません。

光スイッチラインナップ一覧

光スイッチ3つのメリット

ネットワーク断時間の大幅な低減

ネットワーク障害をパワーの低下により検出し、自動的に経路切替を実行※
人による切替えは時間がかかります。 光スイッチを使えば自動で切替可能です。
光スイッチを使って装置冗長、伝送路冗長を行うことにより、ネットワークの断時間の大幅な低減が可能です。

【✕】故障発生時、人手による経路切替えは「現場への駆けつけ」「コネクタ差替え作業」等で時間がかかります。
【○】故障発生時、光スイッチを使えば自動で切替可能です。(自動で光断を検出して切替を実施※1、切替時間10ミリ秒以下※2)
自動で光断を検出して切替を実施※1
切替時間10ミリ秒以下※2

※1 自動切替機能は光検出機能付きモジュールのみ対応
※2 自動切替判定のしきい値、保護時間は設定可能

 

遠隔での監視と制御が可能

Webユーザインターフェース、SNMP、CLI(TELNET/SSH)等により遠隔地での監視と制御が可能です。
検出レベル -40dBmから+10dBmにてインラインで光パワーを常時モニタリングします。
予備系の光パワーも監視することで障害発生リスクを低減します。

遠隔での監視と制御が可能

リスク低減が可能

ヒューマンエラー低減
光スイッチを使って経路を切替えることにより、光ファイバコネクタの差し間違いや、コネクタ端面汚れなどの作業ミスがなく、一気に切替可能です。
メンテナンス場面での活用例
フェイルセーフ設計
パッシブタイプの光スイッチのため、光スイッチの電源や制御系に故障が発生しても光の疎通状態は確保されます。
フェールセーフ設計:パッシブタイプの光スイッチ。光スイッチの電源や制御系に故障が発生しても光の疎通状態は確保されます。

 

光スイッチの特徴

ネットワークの種別や通信速度(帯域幅)を選びません。

 
光ファイバスイッチ(光の経路を物理的に切替)のため、光インタフェースであれば接続するネットワーク種別(*1)は選びません。

また、通信速度の制限が無いため、例えば1GbEでも100GbEでも同じ機種で利用が可能です。

そのため、ネットワーク装置や、そのインターフェースを変更しても、光スイッチをそのまま使うことができます。

*1:Ethernet,ATM,SONET/SDH,MPEG-2TS等

 

高い信頼性

 

 高信頼性の光スイッチ部品を採用しました。

FIT(failure in time)数 60
切替回数 10,000,000回以上

 

 自己保持機能:電源断(故障)が生じても状態を保持します。

 切替時間は10msec以内

 

グループ連動機能(*3)

 
あらかじめグループ化したスイッチの連動切替が可能です。

一つの光スイッチが何かの契機で切り替わった時に同グループの光スイッチも切り替わる機能で、リングアグリケーションにも対応します。

 *3:連動機能はNSWシリーズのみとなります。
 

機能のご紹介:【グループ連動機能】あらかじめグループ化したスイッチの連動切替が可能です。
 

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