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超撥水材料 HIREC®

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これまでの撥水(はっ水)材料の概念を大きく塗り替えた、NTTアドバンステクノロジの超撥水材料HIREC®(ハイレック)。

超撥水材料HIRECを施工した面は、水を弾き濡れない状態、すなわち、水膜がほとんど生じない状態となります。

 
写真右:塗装面上に水滴を保つことが困難なほどの超撥水性

【 雪、つららの対策はお済みですか? 】

着雪・着氷防止、落雪・落氷の被害軽減は、被害が起きる前に対策しておくことが重要です。

設備等への着雪や着氷、つららでお困りになったご担当者さま、HIRECの導入をお勧めします!

超撥水材料HIRECは、着水だけでなく、着雪防止にも幅広くご利用いただいています。

お客様適用事例はこちら


2023年11月28日 
HIRECシリーズの SDS(安全データシート)を更新しました
2022年10月26日 
水系の超撥水材料(HIREC® 300-W)を開発、提供開始
~ 超撥水性能はHIREC 100と同等で、人と環境にやさしく輸送や保管も容易に ~

HIRECデモ動画

動画1:HIRECと一般塗装の撥水性比較

動画2:茶こしを水が通らない!? 超撥水材料 HIREC 驚きの撥水性能

HIRECの特徴 圧倒的な撥水性

テフロンに代表される一般的な撥水材は、撥水性の良さを表す接触角が100°程度ですが、HIRECは150°以上※1を誇ります。塗装面上に水滴を保つことが困難なほどの超撥水性です。
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一般的な撥水材
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HIREC
※1 HIRECの初期値は150°以上です

HIRECの特徴 セルフクリーニング機能

大気中にはチリやホコリが存在し、それらが撥水面に付着することで、一般的には撥水性能は徐々に低下していきます。
また、太陽光に含まれる紫外線が降り注ぐため、塗膜面の劣化が進むことでも、撥水性能は低下していきます。
一方、HIREC100はセルフクリーニング機能を有しており、約3年間にわたり性能維持が期待できます※2。
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屋外暴露期間における接触角の変化
他社品との比較試験でも、HIRECのセルフクリーニング効果が明らかとなりました。詳細はこちら
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屋外暴露期間における接触角の変化(他社品との比較)
※2 弊社推奨膜厚(約30μm)での期待期間です。超撥水性能の維持期間はご利用環境等により異なりますので、性能維持期間を保証するものではございません。

主なご利用シーン

(着水防止)
(着雪防止)
(落雪、落氷対策)
(絶縁性確保)

着水防止

アンテナやレドームへの降雨時の水膜による電波減衰防止、  風速計・精密機器への液滴付着防止

  • 通信(5G、ミリ波、LTEなど)
  • 気象(Xバンド、Cバンドなど)
  • 放送(衛星テレビなど)

着雪氷防止

落雪や落氷による事故を防ぐ

絶縁性確保

がいしなどに塗装し、海水や海塩粒子の付着による導電を防ぐ

油水分離

水ははじくが、油ははじかない

芸術作品

お客様の声

実際に超撥水材料 HIRECをお使いいただいているお客様から、利用用途、使って良かった点などお話をいただきました。

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RoHS指令適合製品
超撥水材料HIRECはRoHS指令に適合しています。

HIRECはエヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。

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