可視光源を用いた光ファイバの断線・曲げ箇所特定や
簡易な導通確認のための必携ツール
両方の検出距離を伝送させて輝度を比較した結果・・・・
光ファイバ伝送後の輝度(画像 白丸枠内)に明確な差が!!
仕様上は検出距離が短い、弊社 光ファイバ導通チェッカの方が、実際の輝度が高いことが確認出来ます。
現場ではこの差が作業のしやすさにつながります。
※: 検出距離は環境条件により変化します。
簡易な導通確認のための必携ツール
2021年2月22日
日経NETWORK2021年2月号に掲載されました
日経NETWORK2021年2月号に掲載されました
光ファイバ導通チェッカ
光ファイバの断線箇所確認の様子
可視光源を価格、パワーだけで選んでいませんか?
検出距離は、各社異なっていますが、実際に比較してみると、仕様上の光出力(パワー)、検出距離だけでは判断できないことがわかります。光ファイバ導通チェッカ | 他社製 円筒形可視光源 | |
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光出力 | 4mW以下 | 5mW以下 |
レーザクラス | クラス3R | クラス2M |
仕様上の検出距離 | 5km | 7km |
長距離伝送後の輝度比較
伝送距離5km
伝送距離7km
仕様上は検出距離が短い、弊社 光ファイバ導通チェッカの方が、実際の輝度が高いことが確認出来ます。
現場ではこの差が作業のしやすさにつながります。
概要
光ファイバ導通チェッカは、光の性質を利用して、光ファイバの簡易導通試験や断線箇所を確認するための工具です。特徴
- 赤色可視光で光ファイバの確認が簡単
- 一般的に使用されているフェルール径2.5mm(SC、FC、STコネクタ)に標準対応
- オプション(別売)の変換アダプタで、フェルール径1.25mm(MU・LCコネクタ)の光ファイバにも対応可能
- 携帯に便利なポケットサイズで薄型軽量・低価格
- 単4アルカリ乾電池2本使用で連続10時間使用可能(連続点灯時)
- コネクタ端面清掃用のハーフサイズ カードクリーナ付属(1枚)
仕様
型番 | OVC-21 |
---|---|
光出力(最大) | 4mW 以下 |
レーザクラス | クラス 3R(目への直接被ばくを避けて下さい) |
レーザ光波長 | 650m(赤色可視光) |
インターフェース |
フェルール径2.5mm(SC、FC、ST コネクタに対応) 別売オプション使用で、フェルール径1.25mmにも対応 |
検出距離※ | 5km |
出力モード | 連続/点滅(2Hz) |
寸法W x H x D(mm) | 115 x 60 x 18 |
質量(g) | 90 |
付属品 |
コネクタ端面清掃用 ハーフサイズカードクリーナ 1枚 ストラップ 1本 単4乾電池 2本 取扱説明書 2枚 |
オプション
MU・LC変換アダプタ 光ファイバ導通チェッカの出力インターフェースを2.5mから1.25mmへ変換するアダプタ |
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ハーフサイズカードクリーナ 光コネクタ端面清掃用クリーナ。200枚入り |
資料ダウンロード
光ファイバ導通チェッカ OVC-21 パンフレット | 0.3MB | ダウンロード |
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