10kW級のハイパワーレーザに対応可能な光反射タイプのビームシェイパのご紹介です。お客様のご指定のビームパタン(例えばガウシアン分布)に応じ、正方形、円形(ドーナツ型)、円形(トップハット)等成型したDOE(回折素子)をご提供します。 ハイパワーレーザ用ビームシェイパ 10kW超級のハイパワーレーザに対応可能な光反射タイプのビームシェイパです。 一般的にビーム形状の変換に使われる透過型のビームシェイパ(DOE)では、発熱の影響により高出力レーザへの適用ではその性能を維持することができず、使用範囲が限定されています。 NTT-ATの反射型のビームシェイパは、冷却ユニットを使用して素子を直接冷却できるため、10kW超級のハイパワーレーザでも性能を発揮できます。