最短3秒で多心コネクタを検査。 敷設現場での作業を、迅速かつ正確にサポート
光コネクタ端面検査機 SMX-MANTA シリーズは1回もしくは2回のスキャニングにて多心コネクタ(MTやMPO等)を観察できる可搬型の端面検査機です。
最上位モデルのSMX-MANTA W+は、視野範囲が広く、オートフォーカス機能を搭載しています。
1回のスキャニングで多心コネクタを最短3秒程度で検査可能です。
MPO等多心コネクタ使用機器の製造現場や敷設現場において、高速な検査を可能とし、確実な光コネクタ接続を実現します。
- MT、MPOコネクタ/フェルール(APC含む)。 多心は72心まで検査可能です。
- SC、LC、FCコネクタ/フェルール(APC含む)
製品仕様
型番 | SMX-MANTA V2 | SMX-MANTA W+ | SMX-MANTA-HM |
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視野範囲(FOV) (mm) | 2.4×1.8 | 4.1×3.0 | 4.2×2.8 |
焦点合わせ | 自動調整 | ||
観察倍率※ | 290倍相当 | 260倍相当 | 360倍相当 |
電源 | USB 3.0 ポート | ||
外形寸法(mm) | 75×28×233 |
77×28×249
|
77×36×246
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重量(g) |
475
|
491 | 491 |
動作温度 | 5°C~35°C |
※ディスプレイサイズに依存します。 表示倍率は、24インチディスプレイ 1920 × 1080の条件で示しています。