光通信に用いられる接着技術は弊社の主要技術の1つです。低価格で高信頼性の光部品を実用化するためには、 簡単に接着できて耐久性に優れた接着剤が必要とされます。 光学接着剤 光通信に用いられる接着技術は弊社の主要技術の1つです。低価格で高信頼性の光部品を実用化するためには、 簡単に接着できて耐久性に優れた接着剤が必要とされます。光部品のどの部分に使用するかによって要求条件も違います。 屈折率整合、精密固定、耐熱高弾性、低透湿率などお客様のニーズに合わせ、接着剤や樹脂を開発し、商品化しています。 光路結合用接着剤 屈折率を1.45~1.56 @ nD の範囲、±0.005の精度で制御可能な光路結合用接着剤です。 ファイバアレイ組立用接着剤 精密接着剤 光部品用シール材 低屈折率樹脂 樹脂の屈折率は一般的には1.5程度で高屈折率ガラス、結晶材料の接着には高い反射損失が生じるため、問題がありました。こうした欠点を解決するためにNTT-ATでは光通信用接着剤のベース技術である屈折率制御技術、低損失化技術をもとに1.7以上の高い屈折率を有する樹脂を製造、販売しております。 光導波路形成用樹脂 光学接着剤に関するFAQ 光学接着剤に関してよくお問合せいただく内容をFAQとしてご紹介いたします。 製品含有化学物質情報 光学接着剤、シール材のREACH, RoHS, TSCA適合製品情報のPDFがダウンロードできます。